暑い日

何とも暑い日はやはり苦手であって、朝から全てのことが捗らない。全てのことをうまく捗らせるには、それなりの目標と目的がある程度必要だが、私には今それが思いつかない。教えている人には何を教えれば目標を持ちやすいか、他人のことは分かるのに、自分のこととなるとさっぱりである。ここは一発Edith Piafでも聴いて部屋の空気を変えようかな。シャンソンんはそんなに詳しくないが、Edith Piafは私の英雄で、中学2年頃の私を精神的にも、行動の変化という意味でも救った恩人である。つまりパリに行くまでは、こんな国では死なないと決めたのであった。登校拒否はそのまま自殺が願望が続いたが当たり前である。あんな半分精神病院みたいな、刑務所みたいなところに毎日通える奴はどこかおかしい。そして行くべき奴がその場所に合っている。つまり基地外である。先生も基地外絵教科書も基地外、授業も基地外で全部が基地外のところに長く身を置くのは良くない。幸いピアノを習っていたので、私は家で授業のある日も時間も、ピアノを弾いていたが、あの時周りに悪い友人でもできたなら、今生きていないであろう。否、生きていない方が幸せであったろう。この国は資源がないからマンパワーで国を押し上げようとした。それに合わない人は一度失敗すると世の中への再帰還が難しくなる。一回の失敗も許されない。そのための受験勉強で、若い感性の優れた者の精神がおかしくなってあたり前である。また、育児放棄、DVなどの目に合っている者は日本政府の布いたレールの上の戻れなくなる。ただ音楽大学など、何かの技を週得し、そこに席をおける者は、ある種物すごく特殊な者としてあ使われ、音代を出たからといって演奏を続けられるわけではなく、良くて音楽の先生、楽器店の店員、まあ歌舞伎町で少年ヤクザになるよりはましかもしれない。かもしれないとはその少年ヤクザの方が金を持っっている。この国は見事に文化芸術に無関心である。嫌いより無関心の方残酷で、しかも救いようがなく、普通に良く基地外の書いた教科書を本を読んで勉強できた基地外がこの国を形成しているのだから、極当たり前だろう。我我音楽、美術をする者には、島国の宿痾、反吐を吐いた後の後始末の不条理しか残っていない。今回の都知事選を見ればわかるだろう。コイケのババアは夜の街。ライブハウスを槍玉にあげたが、その夜の街ではクラシックも演奏されていた。中には何の作戦かクラシック音楽オケに関わる、委員見たいのがジミンにいて、クラシックも夜の音楽家使いとされた様だ。少なくとも我々の側よりアドヴァンテージをつけるはずだ。こちらには向かない。クラシック音楽の方がなんかと優遇され、うまくいけば生き残るかもしれない。そのためにつけてきたインチキもへったくれもない権威主義と威厳であろう、。それがほんものかどうかは話の外だ。ライブハウスは客間2メーター、声援もおしゃばりもなし。これはクラシックが踏襲してきた大人しく聴くことにヴァンテージを取られるが、曲の最後は軽い拍手で済ませるのだろう。これらの決まり、行政の頭の固さ、ものの知らなさ、基本的に、音楽は好きな人が好きに弾いて、それでおしまいでいいと政府東京都は考えている。この誤解を解かなければ、当分夜の街はこのまま衰退する。皆さんん、夜の街で遊んでいるのは、ホストではなく、埼玉から満員電車に乗ってやってくるおっさんたちですよ。多分ね。

 

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