季節と楽器

こんな妙にだるく熱い、しかの湿気の多い時期に楽器が鋭く、ピーンと張った音を出しはずがなく、朝からどうしよか考えている。こういう考えのまとまらない時は、Bergをよく聞いていて、albam Bergは下手はジャズより上質なジャズ体験を私にもたらす。こういう気分んでいればまだ湿気やワサワサと生茂る、何の脈絡もない自然、緑、種々の類もし全紙買い方消えてゆく。

ピクニッっくや登山が趣味の方がおられるが私には信じられない。まず私は昆虫が大嫌いで、そんなみしやわけのわからない生物がいるところにわざわざ行くのであれば、家で本を読んでいるか、街を散歩する方が良い。散歩していると練習方法のアイデアや、曲の構成などが思い浮かぶので一石二鳥だ。わざわざわけのわからない自然に分け入って、そこにまで人間の排泄物やゴミ、いらなくなった物をほって帰るよりマシである。街に住んでいれば人間のよりあ集まった所だから、ゴミが修正機して当たり前だし、どこか目をつぶらなければ生きて行けない。

これは動物にも感じていて、動物園はペットショップと共に最大の動物虐待の場所だと思う、すでに飼われている動物たちは、野生に帰ったところで、自ら餌を得る術を知らないというなら、死ぬまで飼うのもしょうがないが、一般家庭で猫や犬と暮らしている人の気がしれない。本当に動物が好きなのであれば、その動物が生きるに適した場所に生かしておくのが本筋だろう。太古から人間はネズミを退治する為、伝染病に備えるために猫を飼い、自らの家や領地、また自らの体を守るために犬を飼ったのであろうが、ダックスフンドの様な奇形を生み出し、狩りに適した犬をつがいさせるところまで来れば、これはもう暴力でしかない。中国では、蝙蝠、その他のゲテモノを捌いたことから今回のコロナに繋がっているという説もあるし、人間と動物の生きる境目をはっきりさせ、ペットは禁止すべきである。なんて書くとまた嫌われるんでしょうね。でも子供の頃通っていたピアノの先生の家で犬を飼っていて、何の表紙か突然吠えたりすると、こいつらやっぱり野っ原にほっぽらかした方がいいんじゃ無いかと常々思っていた。野犬は困ると言いながら、殺処分禁止と騒ぎ立てる。何をか言わんやだ。皆どこか山奥に放し飼いにすればよろしい。それもこれも全て人間のエゴが作り出した問題であり、我々は大いに反省すべきである。と書いてみたが、これはピアノ教室のブログか。

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