著作者の発想の自由を制限しないために、敢えて本のタイトルは書きませんが、こうみえてもどうやったらピアノの生徒が沢山集まる人気のピアノ教室になれるのか、いくつかそのことに関連する本を読みましたが、共通している事項は、毎日BLOGを更新するという事でした。私はそのまりの発想のバカさ加減、安易な着目感、あの行間の空いた感じの文字の少ない、下手をすると小学二年の国語の教科書にも劣る稚拙な表現に絵文字を混ぜた数々のサイトを思い出し、申し訳ないとは思うのですが、なぜか吐き気がしてきてゲンナリし、このところの暑さも絡まって、本を読んだことによって、逆に全てを放り出したくなりました。そして、ここにこうして文章を書く意味を改めて自分に問うてみました。音楽を教えるのです。あの難しいピアノという楽器を教えるのです。行間の空いた漢字の少ない文章で的確に相手の気持ちを掴む、とその本にはありましたが、私は山頭火ではないし芭蕉でもない。毎日BLOG,日記を書くなど、私は死刑囚ではないのです。
ということで私は毎日ブ・ロ・グを書きません、書けませんが、教えられることはWEBSITEにある、PIANO LESSONS https://minamihiroshi.comnew/lessonに書いてありますので、何かの足しになるようでしたらご自由にお読みください。